覚せい剤密輸が増加・摘発件数が過去最多〜身近に起こる薬物犯罪〜VOL.3

覚せい剤の密輸は、運び屋の年齢や国籍も多様化していると同時に、仕出国も多様化しています。

昨年、日本に密輸入された覚せい剤の仕出国は、アフリカからガーナ、カメルーンガンビアケニア等15 か国、
欧州からイギリス、オランダ、ドイツ等8 か国、
中東・アジアからトルコ、中国、カンボジア等11 か国、
北米・中南米から4 か国の、計38 か国に上りました。

その中でも、初めて摘発された国が8 か国でした。
また、平成19 年にはいずれも0 件であったアフリカから44 件、欧州から39 件と、急増しました。

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