強制わいせつ事件の解決例 アトム弁護士事務所

アトム法律事務所で解決した強制わいせつ事件の一例をご紹介いたします。
紙面の関係および公開のブログという性質上、すべての事件をご紹介することはできませんが、ご閲覧者様に有意義と思われる解決例をピックアップして掲載しました。

1 強制わいせつ(222号事件)
ご依頼者様(調理師、40代男性、前科なし)が、居酒屋の女子トイレの中で、同僚の女性に抱きつき、無理やり乳房を揉み、口淫させた容疑で逮捕された事件。
逮捕される前に事件を受任。弁護活動により被害者と示談が成立したため、ご依頼者様は直ちに留置場から釈放され、事件は不起訴で終了した。

2 建造物侵入3件、準強制わいせつ2件(215号事件)
ご依頼者様(大学生、20代男性、前科なし)が、わいせつの目的で、同じマンションに住む女性の部屋に侵入し、熟睡する同女の乳を揉んだ容疑で逮捕された事件。余罪多数。
逮捕された後に事件を受任。弁護活動により被害者全員と示談が成立したため、ご依頼者様は直ちに留置場から釈放され、事件はすべて不起訴で終了した。

3 強制わいせつ(156号事件)
ご依頼者様(会社員、40代男性、傷害の罰金前科1犯)が、シティホテルの客室の中で、風俗で知り合った女性に無理やりわいせつな行為をした容疑で検挙された事件。
逮捕される前に弁護活動をスタート。弁護活動により本件が無罪であることが理解されたため、ご依頼者様は逮捕されることなく、事件は不起訴で終了した。

4 強制わいせつ(125号事件)
ご依頼者様(会社員、20代男性、前科なし)が、マンションの居室の中で、物件の内覧に来た女性の胸などを触るわいせつな行為をした容疑で逮捕された事件。
逮捕される前に事件を受任。弁護活動により被害者と示談が成立したため、ご依頼者様は直ちに留置場から釈放され、事件は不起訴で終了した。

5 建造物侵入、強制わいせつ(20号事件)
ご依頼者様(会社員、30代男性、前科なし)が、わいせつ行為をする目的で、公園の公衆女子トイレに侵入し、個室の中で女児(当時8歳)のワンピースを脱がせ、上半身を裸にした容疑で逮捕された事件。
逮捕された後に事件を受任。弁護活動により被害者と示談が成立したため、ご依頼者様は直ちに留置場から釈放され、事件は不起訴で終了した。

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