覚せい剤事件(自白)の解決例 アトム弁護士事務所

アトム法律事務所で解決した覚せい剤事件(自白)の一例をご紹介いたします。
紙面の関係および公開のブログという性質上、すべての事件をご紹介することはできませんが、ご閲覧者様に有意義と思われる解決例をピックアップして掲載しました。

覚せい剤取締法違反(248号事件)
ご依頼者様(会社員、50代男性、前科なし)が、都内のサウナホテルで、顔見知りの密売人から覚せい剤約0.9グラムを代金6万円で譲り受けた容疑で逮捕された事件。
逮捕された後に事件を受任。弁護活動により被疑者側に有利な事情が証明されたため、ご依頼者様は勾留を延長されずに留置場から釈放され、事件は不起訴で終了した。

覚せい剤取締法違反(81号事件)
ご依頼者様(無職、30代女性、前科なし)が、自宅で、夫と一緒に、パニック障害の症状を緩和するため、覚せい剤を注射器で使用した容疑で逮捕された事件。逮捕当初、ご依頼者様には営利の目的の覚せい剤所持の容疑もかかっていた。
逮捕された後に事件を受任。弁護活動の結果、営利目的所持の件は不起訴になり、ご依頼者様は保釈金200万円を納付して留置場から釈放された。
また、その後の弁護活動により、事件は検察側の求刑から刑が軽減された上、執行猶予で終了した。

覚せい剤取締法違反(5号事件)
ご依頼者様(会社員、20代男性、シンナー前歴3回)が、自宅で、内妻と一緒に、密売人から購入した覚せい剤を注射器で使用した容疑で逮捕された事件。ご依頼者様は、職務質問を拒み、強制採尿を受け逮捕された。
逮捕された後に事件を受任。弁護活動の結果、ご依頼者様は保釈金200万円を納付して直ちに留置場から釈放された。また、その後の弁護活動により被告人側に有利な事情が証明されたため、事件は執行猶予で終了した。

覚せい剤取締法違反(3号事件)
ご依頼者様(医師、30代男性、前科なし)が、ラブホテルの客室の中で、仕事のストレスから逃避するため、密売人から1袋5万円で購入した覚せい剤を注射器で使用した容疑で逮捕された事件。
逮捕された後に事件を受任。弁護活動の結果、ご依頼者様は保釈金200万円を納付して直ちに留置場から釈放された。また、その後の弁護活動により被告人側に有利な事情が証明されたため、事件は執行猶予で終了した。

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