警察署の留置場で弁護士接見|面会受付け専用のスタンプ

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
代表の岡野です。

今年は梅雨入りはしたものの、あまり雨が降らず、比較的すごしやすい日々が続きます。

季節は7月に入り夏。
夏といえば、去年もそうでしたが、痴漢や盗撮などの条例違反の法律相談をよく受けます。

痴漢をした人は、駅事務員室から最寄りの警察署に連れて行かれ、そのまま逮捕されてしまうケースが多いです。
逮捕直後は、逮捕された本人と面会できるのは弁護士だけです。

そのため、ATOMの弁護士はよく、逮捕された本人のご家族から依頼を受け、警察署に出張をして、本人と面会をします。
その際に活躍するのが、写真のスタンプです。

警察署の留置場に面会で行かれたことがある人は分かると思うのですが、面会を申し込む際には、留置場に備え付けの所定の用紙に、申込者の住所や電話番号等を記入する必要があります。
ATOMの弁護士は、毎週複数回の接見を連続的にこなすため、留置場の面会申込み用紙のサイズに合わせて特注したスタンプを持参し、速やかに受付を済ませます。

この接見専用特注スタンプは、警視庁警察署だけでなく、都道府県警察署の面会申込み用紙にも対応しているため、とても使い勝手がよく重宝しています。


本日はこれから埼玉の裁判所と東京拘置所まで出張です。
それでは^^

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