法務省旧本館　　千代田区霞が関の刑事事件　　アトム東京弁護士

【法務省旧本館】
東京都千代田区霞が関1-1-1
東京メトロ有楽町線桜田門駅徒歩1分
開館時間 - 午前10時〜午後6時（入館は午後5時30分まで）
休館日 - 土・日・祝祭日

法務省旧本館は、旧司法省庁舎として1895年に竣工したドイツ・ネオバロック様式の
歴史主義建築です。

1945年の空襲により壁面と床以外を全て焼失しましたが、
改修工事により1950年に法務省本館として再利用されることになりました。

また1994年の改修工事では文化財としての観点から創建時の外観に戻され、
同年12月27日に国の重要文化財に指されました。
以降、法務省旧本館として活用されています。