夜間法律相談、休日法律相談 アトム東京弁護士

アトム東京法律事務所では、
夜間・休日を問わず、刑事事件の法律相談を行っています。

刑事事件は、事柄の性質上、緊急の対応を要する場合が多く、
特に逮捕されてしまった事件では、早期の身柄解放活動が肝要です。

参考までに、
夜間・休日の法律相談で成果が上がった事例を紹介します。

【ケース１】
夜間・休日の相談→即依頼で勾留決定を逆転させたケース
罪名：痴漢（迷惑行為防止条例違反）

被疑者のご家族が永田町の事務所に来所。
事情を聞くと、
警察からは「釈放されるだろう」と言われていたのに、
裁判所の判断で１０日間の勾留が決定される。
このままでは週明けの月曜日に出社できず、
会社をクビになってしまうと弁護を依頼。
即座に弁護活動を開始し、
当日夜間の間に接見、事情聴取等をすべて終わらせ、
翌日に勾留決定に対する不服を申立てる。
同日中に不服申し立てを理由ありとして認める決定が出て、釈放される。

【ケース２】
夜間・休日の相談→即依頼で不当な職務質問から逃れたケース
罪名：覚せい剤取締法違反

被疑者本人から不当な職務質問を受けていると依頼要請の電話。
被疑者の知人等と連絡を取り、契約関係をまとめて現場に直行。
警察官の不当な職務質問から本人を救い出し、釈放。

【ケース３】
休日の相談→即依頼で勾留決定を逆転させたケース
罪名：建造物侵入等

被疑者のご家族が永田町の事務所に来所。
ケース１と同様、裁判所が１０日間の勾留決定を出してしまい、
このままでは会社に出社できず多大な迷惑をかけてしまう。
そこで、同日中に事件の依頼を受け、勾留決定に対する不服申し立てを行う。
翌日、不服申し立てが認められ釈放。週明けから無事、会社に出社できる。

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