2011-08-05から1日間の記事一覧

速報|和歌山地裁で勾留決定に対する準抗告認容。これにより、弊所クライアントは直ちに留置場から釈放

アトム大阪支部の熊谷弁護士が主任を務めている傷害事件で、勾留決定に対する準抗告が認められました。【事件の概要】 ご依頼者様が、友人宅から自動車を運転して帰る途中、前をのろのろと蛇行運転する暴走族に進路をふさがれ、これに抗議したところトラブル…

刑事弁護コラム:痴漢事件で起訴されても、弁護活動によっては刑務所に入らないで済みます。

刑務所に入らないためには、裁判で執行猶予付きの判決を獲得する必要があります。執行猶予付きの判決を獲得するためには、弁護士を通じてご相談者様に有利な証拠を提出し、裁判官の心証を良くすることが大切です。痴漢事件の場合は、条例違反事件であれ、強…

刑事弁護コラム:痴漢事件で逮捕されても、弁護活動によっては早く留置場から出ることができます。

早く留置場から出るためには、逮捕の後に勾留されないことが大切です。まず、条例違反の痴漢事件の場合は、弁護士を通じて関係当局に意見書を提出することで、逮捕の後の勾留を阻止できる場合があります。勾留を阻止するためには、逮捕の直後に弁護士と面会…