覚醒剤事件に巻き込まれたら!? その対処法〜身近に起こる薬物犯罪〜VOL.1
前々回のブログまで、覚せい剤事件の現状や、刑罰についてシリーズでお話ししてきましたが、今回からは、もし、実際に覚せい剤事件に巻き込まれた場合について解説したいと思います。
まず、覚せい剤で逮捕されるきっかけとして多いのは、職務質問・所持品検査・自動車検問などで発覚するパターンです。
職務質問という言葉はよく耳にしますし、実際に職務質問を受けた経験のある方もいらっしゃるかもしれません。
決してテレビやドラマの中だけの話というわけではなく、誰でも遭遇しうる職務質問ですが、警察官はむやみに職務質問をしていいわけではありません。
警察官が職務質問をする相手は、何らかの犯罪を犯し、又は犯そうとしている疑いのある者と、既に行われた犯罪について、又は犯罪が行われようとしていることについて知っていると認められる者と、法律で定められているからです(警察官職務執行法2条1項)。
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