お知らせ|また勾留決定に対する準抗告が認められました。 アトム法律事務所 大阪支部

東京の野根弁護士の準抗告に続き、
大阪でも熊谷弁護士が主任を務めている事件で、勾留決定に対する準抗告が認められました。

【事件の概要】
自宅のパソコンのファイル共有ソフト「Share」で児童ポルノ動画を管理し、不特定多数人に対し公然とこれを陳列した容疑で逮捕された事件。
自宅で動画を管理していたとしても、ファイル共有ソフトのネットワークを通じて、外部から不特定多数人が閲覧できるという点が、児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)と刑法のわいせつ図画公然陳列罪を構成するとして逮捕されました。

【逮捕後の流れ】
被疑者に対しては、同容疑で家宅捜索が入り、そのまま逮捕され、誰の弁護も受けることがないまま、計10日間の勾留が決定されてしまいました。
勾留決定の翌日にご家族が相談にみえ、身柄解放の依頼を受け、相談の翌日に事件を受任しました。
ご家族の家族を思う気持ちと早い決断のおかげで、アトムとしても、一先ず、身柄解放に関しては良い結果を残すことができました。

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