弁護士紹介  刑事事件に強い弁護士 アトム東京法律事務所

代表の岡野です。
本日は、浦田弁護士を紹介したいと思います。

【プロフィール紹介】
大阪生まれ。第二東京弁護士会所属。
弁護士登録後、アトム東京法律事務所に参加、現在は経済事犯・性犯罪・交通事故案件を中心に担当。学生時代は柔道に取り組み、お年寄りや子供たちからの人気が高く、街中でよく見知らぬご老人から道を尋ねられる。大阪市立大学卒業後、関西の某大手家電量販店での勤務を経て司法試験に合格。同大学法科大学院在学中から刑事分野に強い興味をもって取り組んできた。趣味は、スポーツジム・フットサル・ハイキングと体力には自信があり、軽いフットワークで依頼者に安心を届ける。特技は美味しいラーメン屋を見つけること。
座右の銘は「ありがとう」

以下、浦田先生が最近解決した事件。

(暴行の事件で不起訴)
会社員であるクライアントが、会社から自宅に帰る途中、市営バスの中で他の乗客と口論になり、相手方の足を蹴飛ばしたり、胸倉をつかむ暴行をした容疑で捜査を受けた暴行の自白事件で、示談を成立させたことにより不起訴を取りました。
クライアントは当時、会社の飲み会の帰りで酒に酔っていました。

(傷害の事件で不起訴)
大学院生であるクライアントが、勉強のため図書館に向かう途中、道端で自転車に乗った主婦と口論になり、相手方の自転車を転倒させ、これに運転していた主婦に全治約1か月の顔面打撲等の傷害を、同乗していた子供にも全治約1か月の顔面打撲等の傷害を負わせた容疑で捜査を受けた傷害の自白事件で、示談を成立させたことにより不起訴を取りました。
口論の発端は、自転車とぶつかりそうになったから、というものでした。

大麻譲渡の事件で不起訴)
会社員であるクライアントが、仲が良い友人に対し、大麻草1グラムを6000円で譲り渡した容疑で在宅捜査を受けた大麻取締法違反の事件で、担当の検察官に証拠が不十分であることを意見し不起訴を取りました。

(商標法違反の事件で保釈)
雑貨店店員として稼働するクライアントが、友人の雑貨店経営者と共謀して、友人の店舗において、シャネル社の商標権を侵害する商品を販売するために所持した容疑で逮捕・勾留された商標法違反の事件で、起訴された直後に保釈を取りました。

覚せい剤自己使用の事件で保釈)
住居不定で無職のクライアント(前科なし)が、友人宅において、覚せい剤を加熱し、気化させて吸引した容疑で逮捕・勾留された覚せい剤取締法違反の事件で、起訴された直後に保釈を取りました。

(営利目的大麻栽培の事件で執行猶予)
会社員であるクライアントが、友人と共謀して、友人宅において、収穫した大麻を販売する営利の目的で大麻草約44本を栽培し、また自宅のテレビ台の下で大麻草約1.61グラムを隠し持っていた容疑で逮捕・勾留・起訴された大麻取締法違反の自白事件で、検察官が実刑求刑を行ったにもかかわらず、弁護活動を尽くして執行猶予を取りました。
クライアントは大麻草の手入れ役として大麻栽培に関与し、栽培期間は約2年間、売上げは総額10万円程度でした。

現在は、
・交通事故の刑事裁判
・傷害の示談交渉、捜査弁護
児童ポルノ法違反、強要の刑事裁判
金融商品取引法違反の捜査弁護
・商標法違反の刑事裁判
などを手持ちの事件として抱えています。

先日、浦田先生宛てに届いた依頼者からの喜びの手紙も
近々ご紹介したいと思います。

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