裁判員制度 調査票で問われる内容 2

★調査票で問われる内容2

調査票には下記のようなことが記載されており、
該当する項目がある場合、
調査票の回答表(マークシート)に記入して返送します。

裁判員になることを辞退できる場合

下記の1〜4に該当する場合、
1年間を通じて裁判員を辞退することができます。

1.平成21年5月21日現在70歳以上である場合
2.平成21年を通じて、学校の学生または生徒である場合
 ※学校とは、小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・大学・
  高等専門学校・特別支援学校(盲学校・聾学校・擁護学校)・
  専修学校各種学校をいいます。
  また、平日のほぼ全ての曜日の昼間の時間帯に
  授業時間が設定されている通学制の課程に在学する場合に限ります。
3.平成16年12月31日以降(過去5年以内)、
  検察審査員または補充院の職にあった場合
4.平成21年の1年間を通じ、
  重い病気または怪我により裁判に参加することが難しい場合。

<明日につづく>

岡野

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