2012-02-13から1日間の記事一覧

痴漢の冤罪トラブル 正しい対処法を刑事弁護士が解説  VOL.5

前回のコラムで、痴漢の冤罪トラブルに巻き込まれ、仮に法廷での争いに発展して有罪判決が下された場合は、上訴を申し立てて上級の裁判所で争いを続けることになるという説明をしました。もっとも、日本の裁判制度は、三審制といって、裁判で争うことができ…