器物損壊事件の解決例 アトム弁護士事務所

アトム法律事務所で解決した器物損壊事件の一例をご紹介いたします。
紙面の関係および公開のブログという性質上、すべての事件をご紹介することはできませんが、ご閲覧者様に有意義と思われる解決例をピックアップして掲載しました。

1. 器物損壊(241号事件)
ご依頼者様(無職、30代女性、覚せい剤の前科で執行猶予中)が、月曜日の未明、自宅の前で、隣に住む人の玄関ドア等に消火器を投げつけて破壊した容疑で逮捕された事件。
逮捕された後に事件を受任。弁護活動により被害者と示談が成立したため、ご依頼者様は勾留を延長されずに直ちに留置場から釈放され、事件は不起訴で終了した。

2. 器物損壊(219号事件)
ご依頼者様(会社員、30代男性、前科なし)が、金曜日の深夜、コインパーキングの配線をニッパーで切断した容疑で逮捕された事件。ご依頼者様には同種余罪が多数あった。
逮捕された後に事件を受任。弁護活動により被害者と示談が成立したため、ご依頼者様は再逮捕されることなく直ちに留置場から釈放され、事件はすべて不起訴で終了した。

3. 器物損壊2件(137号事件)
ご依頼者様(アルバイト、30代男性、少年時に同種前歴あり)が、月曜日の朝、通勤途中の電車の中で、乗客女性のスカートをハサミで切った容疑で逮捕された事件。ご依頼者様には同種余罪が複数あった。
逮捕された後に事件を受任。弁護活動により無事にすべての被害者と示談が成立したため、ご依頼者様は再逮捕されることなく直ちに留置場から釈放され、事件はすべて不起訴で終了した。

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