交通事故(傷害のケース)の解決例 アトム弁護士事務所

アトム法律事務所で解決した交通事故(傷害のケース)の一例をご紹介いたします。
紙面の関係および公開のブログという性質上、すべての事件をご紹介することはできませんが、ご閲覧者様に有意義と思われる解決例をピックアップして掲載しました。

1.自動車運転過失傷害(225号事件)
ご依頼者様(主婦、40代女性、前科なし)が、月曜日の朝方、自家用車で走行中、停止線で一旦停止したあと、車を発車させた直後に歩行者と衝突し、約2か月の入院を要する傷害を負わせた容疑で検挙された事件。
逮捕される前に弁護活動をスタート。弁護活動により被害者から許しの嘆願書を取得し、加害者側に有利な事情が証明されたため、ご依頼者様は逮捕されることなく、事件は不起訴で終了した。

2.自動車運転過失傷害(187号事件)
ご依頼者様(70代男性)が、水曜日の昼間、自家用車で走行中、前の車が急停車したためこれに衝突し、運転手らに頸椎捻挫の傷害を負わせた容疑で検挙された事件。
逮捕される前に弁護活動をスタート。弁護活動により被害者と示談が成立したため、ご依頼者様は逮捕されることなく、事件は不起訴で終了した。

3.自動車運転過失傷害(176号事件)
ご依頼者様(会社員、40代男性、前科なし)が、火曜日の午後、自家用車を運転中、歩道にいた歩行者と衝突し、傷害を負わせた容疑で検挙された事件。任意保険未加入。
逮捕される前に弁護活動をスタート。弁護活動により加害者側に有利な事情が証明されたため、ご依頼者様は逮捕されることなく、事件は不起訴で終了した。

4.自動車運転過失傷害(151号事件)
ご依頼者様(会社員、30代男性、前科不明)が、月曜日の夕方、自家用車で走行中、赤信号に気付かず交差点に侵入して、他の自動車と衝突し、運転手と同乗者に加療約2週間の傷害を負わせた容疑で検挙された事件。
逮捕される前に弁護活動をスタート。弁護活動により被害者から許しの嘆願書を取得し、加害者側に有利な事情が証明されたため、ご依頼者様は逮捕されることなく、事件は略式罰金で終了した。

5.自動車運転過失傷害(2号事件)
ご依頼者様(会社役員、50代男性、前科なし)が、火曜日の夜、自家用車で走行中、青信号の横断歩道上の歩行者(当時49歳)と衝突し、入院加療約101日を要する骨盤骨折等の傷害を負わせた容疑で検挙された事件。
逮捕される前に弁護活動をスタート。弁護活動により被害者から許しの嘆願書を取得し、加害者側に有利な事情が証明されたため、ご依頼者様は逮捕されることなく、事件は略式罰金で終了した。

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