大麻所持|大麻所持で現行犯逮捕されたが、保釈と執行猶予を獲得 ATOM88147号事件

【事件】
会社員であるご依頼者様(30代男性、前科なし)が、繁華街の路上で、乾燥大麻約2.04グラムを所持した容疑で起訴された、大麻取締法違反の事件。
逮捕当時、現場は外国人の薬物密売の内偵捜査中であり、警察官は、ご依頼者様が密売人から大麻を購入する瞬間を現認していた。

【コメント】
逮捕から6日後、お父様が無料法律相談にご来所され、そのまま事件を受任し、弁護活動に着手しました。
弁護活動は1日でも早く留置場から出すこと、1日でも早く刑事裁判の負担から解放することに重点が置かれました。
その結果、保釈金150万円で無事に保釈が認められ、刑事裁判も即決裁判というもっともスピーディーな制度で審理されました。
また、判決にも無事に執行猶予が付き(求刑:懲役6月、判決:懲役6月執行猶予3年)、ご依頼者様は判決後直ちに社会復帰を果たしました。

現場主任:松岳弁護士

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